5年生が、和楽器体験をさせていただきました。

 日本の伝統的な楽器である箏と尺八の演奏を聴き、その後全員が箏の演奏をしました。

 演奏するときにつける「つめ」が外れないよう卵白に指を浸してつめをつけることに驚く子どもたち。

 大きな箏の前に座り、神妙な面持ちで取り組んでいました。

 弾くときれいな音色が響くので、子どもたちはその音色に感激しながら、次々に音を出していき、最後には「さくらさくら」をマスターしました。