11月28日(月)、講師に服部真輝先生をお招きし、第2回家庭教育学級を開催しました。今回は、「ピラティス ボディーライン作り」を実施しました。普段は意識をしていない関節やインナーマッスルを動かすことで、体のゆがみや痛みを軽減させます。
普段の生活で、多くの人はからだの前面に負荷がかかっているため、立つときの姿勢に意識することや、体のゆがみを取り除くために関節の動かし方・インナーマッスルの使い方などを体験しました。
参加された方からは、
「痛いところや体の変化が気になる年齢になってきたので、自分の体と向き合いメンテナンスをして行けたら、と思います。」
「今回初めて参加しましたが、体を動かすことができて気持ちよかったです。普段の姿勢など、気になるところを意識する良いきっかけになったと思います。」
などの声が聞かれ、自らの体を大切にしていく意識の向上につながりました。
次回は、2月7日(火)「ポーセラーツ マグカップ作り」です。多くの方の参加をお待ちしています。

