電 話 : 052-444-2051 F A X : 052-443-6440 今月の最終下校時刻 16:30
11月7日(金)に、「株式会社シーアールイー」より、講師をお招きし、「仕事のやりがいや楽しさ」「仕事の難しさや失敗したこと」「将来のために、中学生のうちにやっておいた方がいいこと」などのお話をしていただきました。どの生徒も一生懸命メモを取りながら、真剣に話を聞いていました。振り返りでは、「社会に出てからはより人との関わりが大切だと知った」「大人になっても勉強は必要だから、今のうちから頑張りたい」など、将来について考えるよい機会になりました。
11月6日(木)に「しっぴータイム」の生みの親である「かかわりプログラムSlimple」代表の曽山和彦先生をお招きして、「しっぴータイム参観」を行いました。今年度は7月に参観いただき、2度目の訪問でした。4時間目に各教科の授業を、5時間目に全クラスのしっぴータイムを参観いただきました。各教科でもしっぴータイムの取組が生かされていることや、7月に比べて生徒同士の関わり方が上手になっていること(生徒の表情がよい)、やはり七宝中学校が「〇〇タイム」日本一であることなど、お褒めの言葉をいただきました。 生徒下校後には、職員を対象に曽山先生から今後に向けての指導・助言をいただきました。七宝中学校の生徒が関わりの力をさらに高め、幸せになれるように今後に生かしていきます。ありがとうございました。
6月24日(火)5限と6限に1年生を対象とした、美和高等学校との中高連携授業を行いました。探究的な学びを推進する中高連携教育の一環として、探究活動の流れを学び、「課題の設定」についての活動を行いました。生徒たちは、「人権」をテーマにして、個人・グループで考え、どのような課題を設定するか話し合っていました。
6月6日(金)5・6限に1年生を対象に福祉実践教室を行いました。体育館での全体講話の後、各場所へ移動して、車いす、手話、要約筆記、点字、ガイドヘルプの5つの講座に分かれて体験活動を行いました。どの講座でも真剣に講師の先生の話を聞き、実際に体験することで、生徒たちは「すべての人が幸せに生活するために」自分ができることを考えることができました。