しっぴータイムの型

~型があるから誰でもすぐに取り組める(生徒も教師も)~
 
1)しっぴータイムの基本的な流れ

 ① しっぴータイムでのルールの確認(4つの約束)

 ② 意識するルール&お題の答えを考える

 ③ デモンストレーション

 ④ エクササイズ

 ⑤ 教師からの価値付け

 ⑥ フリートーク

 ⑦ 振り返り(シェアリング)

 

(2)質問に対する答え方の型


 答え方を指示することで、生徒はストレスを抱えることなく活動に参加できます。

 (例 アドジャン)

   提示する話形「私の〇〇は、△△です」

   提示するお題「好きなおにぎりの具は?」

               ↓

   生徒の回答 「私の好きなおにぎりの具は、昆布です」

 

(3)いつも同じ活動でつまらない?~マンネリ化を解消するための工夫~


 ・ メンバーを変える


  同じ質問でも、人が変われば答えが変わり、盛り上がります。


 ・ お題を変える


  同じ活動でも、お題(質問)が変われば盛り上がります。

 (例 二者択一)

  先週のお題 夏に行くなら「山」or「川」どっち?

  今週のお題 朝ごはんは「ごはん」or「パン」どっち?