2日目の野外炊飯は五平餅作りを行いました。炊きあがったご飯をビニール袋に入れ、指でご飯をつぶします。ご飯がつぶれたら、細長い小判の形にして串にご飯を付けていきます。簡単そうにみえますが、いざ行ってみるとなかなか思うようにいかず、子どもたちも悪戦苦闘しているようでした。
なんとか形が出来上がり、五平餅の両面を素焼きした後に、味噌を塗って仕上げ焼きをしました。仕上げ焼きの頃には香ばしい匂いが漂い、食欲を誘いました。子どもたちは出来上がった五平餅をおいしいそうに頬張っていました。
食事後の後片付けもしっかりと行うことができました。

