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2022/02/01

2月1日 なわとび予選会(大会)

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 年が明けてから、全校でなわとびの練習をがんばってきました。今日は、なわとびチャンピオン大会に出場する代表を選ぶための予選会のはずでした。しかし、衰えることのないコロナウイルス感染症の拡大を防止する観点から、チャンピオン大会は行わないことになりました。だから、今日の予選会記録をもってチャンピオンが決定します。
 宝小学校の子はなわとびが上手です。チャンピオンになるほどの実力者は6分間ずっと跳び続けます。学年が上がると、難しいあや跳びや二重跳びでも6分間跳び続けることができる子もいます。この持久力と、高度な技はすごいです。全校でなわとびに取り組むことで、高学年の姿を見て「あんなふうに跳びたいな」と頑張ったり、跳び方を教わったりし、練習に練習を積み重ねて習得した力でしょう。子どもたちが子どもたちの中で育っている良い姿だと感じています。
 今日の予選会は2学年ずつで行いました。自分が得意な跳び方で記録に挑戦します。大きい学年のお兄さんお姉さんが数を数えます。「がんばれ」「その調子」「あと少しだよ」などと、たくさん応援をしてもらって、うれしそうでした。


 
 今日は、「友だちと自分を比べるのではなくて、自分のこれまでの記録より1回でも多く跳べるようにがんばろう」と目標を立ててがんばりました。どの子も真剣にがんばることができました。目標を達成できた子もできなかった子もいましたが、でも、この時間、自分にできる一生懸命ができたこと「はなまる」です。がんばりを讃え、褒めてあげてください。
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