５年生が家庭科の調理実習で「白玉だんご」づくりに取り組みました。

まず、白玉粉に水を少しずつ加えながら、耳たぶくらいのやわらかさになるまでこねました。生地がまとまったら、５００円玉くらいの小さな団子の形に丸めていきます。みんな楽しそうに工夫しながら形を整え、一つ一つ丁寧に作る姿が見られました。

次に、沸騰したお湯の中に白玉を入れ、浮き上がってくるまでゆでました。ゆで上がった白玉を冷水で冷やし、最後はきなこやあんこを添えておいしくいただきました。調理から片付けまで、グループの仲間と協力して、楽しく活動を進めることができました。

自分たちで作った白玉だんごの味は格別で、「もちもちしていておいしい！」と笑顔があふれる実習となりました。