6年生の児童が毎年恒例の七宝焼卒業制作を行いました。6年間の思い出がいっぱい詰まった下絵を30に分割し、分担して釉薬をのせていきます。釉薬ののせ方の技術は、さすが6年生!と感心するほど上手です。総合的な学習の時間の学習として、3年生から七宝焼に触れ、学び、体験した集大成となる作品として恥ずかしくないすばらしい作品が出来上がりました。
釉薬の色選びから、のせ方のアドバイス、手直し、焼成作業・・・それぞれの場面で講師の先生には何度もご来校いただきました。ご尽力に感謝しております。ありがとうございます。
出来上がった作品は卒業式の会場に展示し、春休みには七宝焼アートヴィレッジでも展示していただく予定です。
