講師の先生をお迎えし、5年生がハピネスMAPづくりに取り組みました。
これまでのハッピートークの授業や朝礼を通して、子どもたちは言葉の大切さを学びました。脳の中にはたくさんの引き出しがあり、一番上にある言葉は口癖となって表れます。素敵な言葉を口癖にすれば気持ちも前向きになりますが、否定的な言葉が増えると気持ちも沈んでしまいます。そのため、一番上の引き出しに素敵な言葉を増やすことが、この活動の目的の一つです。
今日は「私は~です」「大切・素敵な言葉」「感謝の言葉」「6年生に向けて」をテーマに、たくさんの言葉を集めてMAPにまとめました。出来上がったハピネスMAPを見ると、いつでもハッピーな気持ちになることができます。子どもたちはみんな、素敵なMAPを完成させていました。

