令和7年度後期の児童会役員を決めるため、立候補者による演説会と選挙を実施しました。演説会では、それぞれの候補者が「もっと学校をよくしたい」という強い願いを自分の言葉で伝え、堂々とした態度で聴衆に訴えかけました。どの演説も熱意にあふれ、聞く人の心に残るものでした。
演説会のあとには、選挙管理委員から投票方法についての説明があり、すぐに投票が行われました。児童は一人ずつ投票用紙を受け取り、記入後に投票箱へ入れるという、本物の選挙さながらの体験をしました。今年は日本や世界で大きな選挙が相次いでおり、児童にとって選挙の仕組みや意義を学ぶ貴重な機会ともなりました。