12月の朝会を行いました。

<赤い羽根 表彰>
夏休みに取り組んだ「赤い羽根」作品の表彰です。ポスター・習字の部ともに会長賞をいただきました。

<校長先生のお話>
命の始まりから、みなさんのように大きくなるまでには、お家の人をはじめ、周囲の人のたくさんの愛情を受けています。自分を大切にしましょうね。そして、まわりの人のことも大切に思ってください。
<今月のめあて>
今月のめあては「学校をきれいにしよう」です。
日本という国は、節目を大事にする国です。節目とは物事の終わりと始まりの境目のことです。あと26日寝ると、1年の節目を迎えます。日本では、今から1200年も前の時代から、12月には「すすはらい」という行事を行い、1年の間にたまったほこりや汚れをきれいにして、自分についた厄(いやなこと)を落とし、新しい年を迎える準備をしています。宝小学校もあと14日学校で勉強をすると、待ちに待った冬休みです。この14日の間に、1年間の汚れをきれいにし、良い年が迎えられるようにしましょう。

<図書委員より>
スタンプラリーキャンペーンをしています。たくさん本を読んでスタンプを集めましょう。スタンプシートがいっぱいになったら、図書委員に渡してください。しおりをプレゼントします。

<児童会より>
明日からあいさつ運動が始まります。あいさつは、する方もされる方も「うれしくなる」「元気になる」「仲良くなれる気がする」魔法の言葉です。今回のテーマは「やまびこあいさつ」。気持ちの良いあいさつがやまびこのように返ってくると、元気100倍間違いなしです。

<全校合唱>
「ともだちになるために」を練習しています。「きみと」という言葉がたくさん出てくる歌です。友だちの顔を一人一人思い浮かべながら歌いましょう。