5・6年生は月に一回ハッピートーク朝礼を行っています。今日は、沖縄県の名護小学校の3年生と甚目寺小学校の5年生とをオンラインで結び、合同ハッピートーク朝礼を行いました。
なぜ、あま市と名護市?疑問に思う児童も多かったですが、あま市と名護市は、「大規模災害時における総合応援協定」を結んでいることから、実は、とても関わりが深いということを知りました。

「おはようございます」元気に手を振って挨拶です。
あま市の気温は13度。同時刻、沖縄の気温は20度だそうです。20度もあるのに名護小学校の友達が「今日は少し肌寒いです」と言っているのに驚きました。20度と言えば、この季節、こちらでは「今日は暖かいですね」というほどの気温です。ところ変われば感じ方も違うのだなぁと思いました。
今日トークをするみなさんです。

学校紹介をします。なかよしタイムのことを伝えました。

七宝焼制作のことを伝えました。

名護小学校では「六諭の心」を大事にしているのだそうです。
甚目寺小学校の紹介では、校歌を歌って聞かせてくれました。
質問コーナーでは沖縄のことが聞きたくて仕方がありません。
あま「面白い沖縄の言葉を教えてください」
名護「ちゅらかーぎー・・・かわいいねという意味です。」
あま「ちゅらって、ちゅらうみ水族館のちゅらかな」
あま「まだ海で泳げますか?」
名護「我慢すれば入れますが、みんなもう入りません。今泳いでいるのは観光客だけです」
の答えで大爆笑でした。せっかく沖縄旅行に来たのだから、泳がないと!!っていう気持ち、よく分かります。
タブレット導入により、このような活動もできるようになりました。いろいろな市町村、県、国とつながって、その土地その土地のことを知ったり、多くの人と会話をしてみたいなと思いました。