講師の先生をお迎えして、５年生がハピネスＭＡＰづくりを行いました。
７月に行ったハッピートークの授業やハッピートーク朝礼を通して、子どもたちは言葉の大切さを学びました。私たちの脳にはたくさんの引き出しがあって、一番上の引き出しに入っている言葉は「口癖」となり、よく言葉として発せられます。口癖が素敵な言葉ばかりだったら、気持ちも素敵になります。口癖がマイナスなものだったら、口から出る言葉が「めんどくさい」「無理」「できない」・・・気持ちもマイナスになってしまします。だから、脳の中の一番上の引き出しには素敵な言葉をたくさん集めたいよね、というのがこの活動のねらいの一つです。
今日は、「私は～です」「大切な言葉・素敵な言葉」「感謝の言葉」「宝小の最高学年として」をテーマにたくさんの言葉を集め、マップに書き入れました。素敵な言葉で埋め尽くされたマップを見ると、いつでもハッピーになれます。みんな素敵なハッピーMAPが完成しました。