子どもたちのために教材購入が可能! 健康マイレージに協力を!
今年度も力強く、健やかな勇健都市をめざす取組の一環で、「あま健康マイレージ事業」が実施されています。「
チャレンジーシート(小中学校コース)」に全校児童が取り組んでいますが、
保護者の方もチャレンジしていただくことが可能です。保護者の皆さまにも夏季休業期間にぜひとも取り組み、シートを担任まで提出をお願いします。
お一人参加していただくことで、
300円の学校交付金がいただけます。昨年度も交付金で、体育用具(軟式テニスラケット20本、ソフトテニスボール4個)やデジタル体温計、保健室で静養時に使う布団1組を購入できました。一人でも多くの保護者の方にご協力いただくことで、今年度も
子どもたちのために使うものをたくさん購入することができます。何卒、よろしくお願いします。

不安定な天気が続いています。昨夕も突然の豪雨で名古屋市内はたいへんなことになっていました。今日も急な天気の変化が心配されますが、子どもたちは空調設備が整った教室で集中して学習に取り組んでくれています。1年1組では、涼しげなあさがおの押し花を散りばめた
涼しげな作品が飾られた中、足し算とひき算の学習にと組んでいました。タブレットが整備され、新しい学び方も土入されましたが、昔から大切にしてきた
アナログ的な学びもなくてならないもので、よく
整理された板書を使った学習は子どもたちの理解を支えています。

2年1組では、生活科の授業の一環で、「子どもアイディアコンテスト」に挑戦していました。「こんなものがあったらいいな!」というテーマで、子どもたちの思いっきり
創造力を働かせ、作品づくりに挑んでいました。まずは言葉で「あったらいいな!」を書き留め、それを絞り込み、紙面に絵として形にしていきます。こうした
発想力はこれからの子どもたちの
人生の中で、大切な力となることでしょう。

4年2組の外国語活動の授業では、「時間を訪ねる」学習をしていました。ビンゴゲームを取り入れ、
楽しみながら学ぶ子どもたち、見ていて微笑ましく、グローバル社会に欠かせない
英語を着実に身に付けていっているんだなと感じました。

5年2組では家庭科の授業「ひと針に心をこめて」の授業が行われ、手縫いで小物づくりに挑戦していました。実生活でも”家事の達人”である二人の先生の指導・支援を受け、子どもたちは
工夫を凝らした作品を作り上げていました。

6年2組では、タブレットを使って「プレゼンテーション」の学習をしていました。テーマを個々に決め、それぞれに調べたことをスライドにまとめ、互いに発表し合っていました。大人になってもこうした「プレゼンテーション」をする機会はたくさんあり、
いかに人にアピールできるかは大切な力です。キャリア教育としても、こうした資質・能力を育てることはとても意義のあることです。