
1年生の下足箱を見たら、かかとがきちんと揃い、整頓が行き届いていました。入学当初は、毎日のように担任先生から誰かが注意を受け、靴を揃え直していましたが、何も言われなくとも、きちんとできるようになりました。小さなことかもしれませんが、当たり前にすべきことを当たり前にできるということはとても大切です。これからも、様々な場面でこんな姿を見せてくれたらと思います。
本校の「学びの交流掲示板」が少しずつ成果を上げています。互いに考えを交流する中で、着実に自分の考えを深めていってくれていることがうかがえる記述が数多くみられるようになり、うれしく思いました。どの学年も同じ姿勢で指導を続けていきます。子どもたちの成長が楽しみでなりません。