12月22日(木) 2学期終業式を行いました

   
   
   

 2学期の終業式を行いました。校長先生から次の5つの点について、2学期の生活を振り返ってのお話がありました。①あいさつ→元気をもらえるようなあいさつが返ってくるようになりました。②くつをそろえる→大人になってもそろえられる子に育ったと思います。③ろうかを走らない→意識をして行動できる子が増えてきました。④給食を残さない→三学期は残滓0で三つ星給食を目指しましょう。⑤そうじをがんばろう→お家でも冬休み中に大掃除を手伝ってほしい。その後、日本のお正月のならわし(門松・しめ縄・鏡餅)とその意味について写真も交えてお話していただきました。

 式の後には、アイデア貯金箱、税の作文と標語、クラッシック音楽合唱、バトントワリングなどで優秀な成績を収めた児童の披露がありました。最後に勝川先生から交通安全について、田中先生から冬休み中の生活についての留意事項を確認していただきました。

 

12月21日(水) 通学団会議を行いました

 2学期も残り2日となりました。今日は2学期最後の給食でした。お楽しみのセレクトデザートも出されて、一足先にクリスマス気分を味わえました。5限目には、通学団会議を行いました。2学期の登下校の反省と冬休み中の諸注意を確認しました。見守り隊を始め多くの地域の方々に温かく見守られながら、どの通学班も5・6年生の班長を中心に仲良く登下校できました。これまで大きな事故もなく過ごすことができうれしく思っています。その後、学期に1度の先生方の付き添い下校をしました。通学路の安全を確認したり、子どもたちの地域での遊び場や危険な場所等を確認したりできました。短い冬休みですが、児童全員が交通事故のない、楽しい冬休みを過ごし、よい年を迎えられるよう祈っています。

 

12月19日(月)バルーンパフォーマンスが行われました。

   
   
   

 今日の朝礼は、一足早いクリスマスプレゼントとして、バルーンパフォーマンスを行いました。いつもは運動場周りの除草や側溝の土揚げ等でお世話をいただいている「ながぐつの会」の前会長の石塚博幸さんが風船を使った楽しいパフォーマンスを披露してくれました。軽快な音楽に乗って、さまざまな動物をつくっていただいたり、手品を披露していただきました。最後は児童会長がすっぽり大きな風船の中に入ってしまい、みんなびっくりでした。アンコールでは大小さまざまな大きさのスヌーピーをいただきました。どの子も笑顔で、とてもよいひとときを過ごすことができました。

 今週で2学期も終わり、楽しい冬休みに入ります。冬休みはいつもはなかなか会うことができない親戚の方やおじいちゃんおばあちゃんとも会う機会があります。多くの人の話を聞いたり、自分や伊福小学校のことをたくさん話したりして、いつもとは違う角度から自分を知るよい機会にしてほしいという話を朝礼でさせていただきました。

 

 

12月14日(水) 特別支援学級交流会をしました

 七宝地区の小中学校の特別支援学級の子たちが伊福小学校に集まって、交流会を行いました。最初にそれぞれの学校やクラス・自分の自己紹介をそれぞれ全員が行いました。その後、ペットボトルボーリングを誕生月ごとに4つのグループに分かれて行いました。最後にお楽しみのもちつきを行いました。多くの保護者の方や先生方にご協力をいただきながら、つきたてほかほかのお餅ができあがりました。つきたてのお餅はとてもおいしかったです。

 

12月12日(月) ハッピータイムで児童集会を行いました

 今日は、月に一度のハッピータイム30の日でした。今回は児童会の役員の子たちが児童集会「イフク-イズ」を企画してくれました。「校長先生の好きな給食」や「先日の赤い羽根募金で集まった合計の金額」など、伊福小学校にちなんだ6問のクイズを2択で答えるものでした。正解と思う方に移動をするというルールでしたが、自分たちの選んだ方が正解だとみんな大喜びでした。最後に6問全問正解だった子をみんなで讃え、笑顔あふれる和やかな会となりました。これから寒さが厳しくなる季節ですが、今日のように運動場一杯に笑顔が広がる毎日を過ごさせたいと思います。

 

12月7日(水) 読み聞かせボランティア募集しています

 今日の3時間目に1年生を対象に読み聞かせがありました。これで今年度4回目になります。今日はクリスマスも近いのでそれにちなんだお話としりとりの大好きな王様のお話でした。ちょっぴりユニークな結末に子どもたちもにっこりほほえみながら、聞き入っていました。本好きの子に育ってもらうためにも大変有意義な機会だと思いますが、読み聞かせボランティアの後継者不足が悩みです。ぜひ、PTA以外の地域の方でも結構です。読み聞かせや子どもたちとのふれあいに関心のある方は、読み聞かせボランティアに参加をしてみませんか?年齢は問いません。連絡をお待ちしています。現在は10時30分頃から行っていますが、来年度からは子どもたちの朝読書の時間を利用して、午前8時30分~40分までの10分間程度で行うことも検討しています。9時にはお仕事にも出かけていただけると思います。気軽な気持ちで参加してみてください。まずは見学からでもOKです。よろしくお願いします。また、PTA広報委員長の方と印刷業者さんとで、学期末に発行予定の広報「いふく」の最終打ち合わせを行いました。発行を楽しみにしていてください。

 

12月6日(火) 人権の桜の植樹をしました

 津島人権擁護委員協議会、名古屋法務局津島支局から多くのお客さんをお招きし、人権の桜の贈呈式と植樹式を行いました。式の中で「人権の種をまこう」をみんなで朗読し、いじめや差別のない学校にしていこうとの誓いを確認していきました。桜の植樹はプールと体育館の間に児童会の役員が代表で行いました。これから卒業式の頃になるときっときれいな花を咲かせてくれると思います。最後にマスコットの「人権あゆみちゃん」と全員で記念撮影をしました。

 

12月5日(月) 「私と小鳥と鈴と」

岡先生 オペラ曲 歌『ふるさと』
1年練習 4年生練習

 今日は、名古屋女子大学の岡真由美先生に、合唱指導をしていただきました。
 まず、模範演奏ということで、岡先生に、オペラの曲「私の名はミミ」を森先生のピアノ伴奏で歌っていただきました。体育館に響き渡る澄み切ったソプラノの歌声に、子どもたちは聞き入っていました。高い音をきれいに歌う岡先生の姿に感動している様子でした。2曲目は、鬼頭先生と岡先生の2部合唱で「ふるさと」を歌っていただきました。二人のすばらしいハーモニーに子どもたちは、じっと耳を傾けていました。『あんな風に私も歌ってみたい』と多くの子が、思ってくれ、声を出して歌うことは恥ずかしいことではなく、当たり前で、すばらしいことだと思ってほしいと思いました。
 全校合唱指導では、「私と小鳥と鈴と」について、ご指導をいただきました。「〈みんなちがってみんないい〉の部分を大事に歌ってください。」と指導を受けました。
 今後は、1月19日(木)の合唱発表会の曲をそれぞれの学年で指導していただき、本番を迎えたいと思います。当日、どんな歌声が響くか、楽しみにお越しください。歌う曲は下記の通りです。

  • 1年 ぞうれっしゃよ、はしれ
  • 2年 いつだって!
  • 3年 風になりたい
  • 4年 今日から明日へ
  • 5年 この歌を
  • 6年 COSMOS
  • 全校 私と小鳥と鈴

 

12月2日(金) 2学期も子どもとの面談を行っています。

 12月4日~10日まで人権週間です。伊福小学校では1学期と同じように朝読書と並行して担任と児童との個人面談を行っています。事前に行ったアンケートを基に交友関係での悩み等がないかを一人一人と向き合いながら対応しています。なかなか担任をしていてもクラスのこと1対1で向き合う時間はないのが現状です。先生と関わることが得意な子もいれば苦手の子もいます。ゆっくりと話を聞くことで、いじめや不登校などを未然に防ぐよい機会になればと願っています。

 

11月30日(水) 代表の子が赤い羽根募金をお渡ししました。

 今日の2時間目の休み時間に児童会の代表が、赤い羽根募金で集められた17800円を社会福祉協議会の方に手渡ししました。募金の方法は11月14日~11月18日までの一週間、朝8時~8時15分に児童会役員が募金箱をもって昇降口で募金を呼びかけました。みんなのお小遣いの中からという約束でしたので小銭ばかりでしたが、一人一人の温かい善意が届けられました。

 

11月29日(火) 朝会は柘植先生のフルート演奏でした。

 今日の朝会は、まず1月に行う全校合唱の隊形を確認しました。合唱練習をした後、書写コンクール、赤い羽根コンクールの習字とポスターの部で優秀な成績を収めた児童の表彰を行いました。その後、6年生が作品展の後片付けを頑張ってくれたこと、1・2年生が整列の時に我慢強く待つことができたこと、表彰で名前を呼ばれる際の返事が素晴らしかったことを話しました。

 その後、柘植先生がフルートの演奏をしてくれました。みんなうっとりと聞き入っていました。みんなの前で披露できる秀でた技能を身につけているというのはうらやましいです。今日、書写コンクール等で表彰を受けた子どもたちも身につけた技能は一生の財産になることと思います。ぜひこれからも精進を続けてほしいと思います。

 

11月25日(金) お米でご飯を炊きました。

 先日収穫したお芋を石焼きイモにしましたが、今日はお米でご飯を炊きました。5年生が家庭科の調理実習でみそしるとご飯をつくり、米作りでお世話をいただいたJAの方や伊福コミュニティの方をお招きして会食をしました。新米を釜で炊いたご飯。少しこげもあったようですがそれもまた良い味だったようです。

 また、本日は夜7時まで作品展のため体育館を開放しました。お父さんやお母さんと来場し、作品について一生懸命説明をしている子も多く見られました。とても微笑ましい光景があちらこちらで見られました。

  

11月24日(木) 作品展が始まりました

 今日から3日間の作品展がスタートしました。それぞれの学年の特色があふれた力作が体育館いっぱいに広がりました。是非、明日からの一般公開の時間を利用して会場を覗いていただければと思います。今日は七宝こども園の子どもたちも鑑賞に訪れてくれました。1年生に手を引かれながら作品の説明を受けていました。いつもは最下級生の1年生も今日ばかりはちょっぴりおにいちゃん、おねえちゃんの顔を見せてくれました。

 

11月21日(月) ハッピータイム30で運動場がいっぱいでした。

 雨が心配されましたが、なんとかもちこたえハッピータイム30の日でした。クラスで担任の先生を囲んで遊ぶ子、異学年の同士で遊ぶ子、いつも行っているドッジボールを心ゆくまで十分に楽しんでいる子、若い先生を追っかけ回している子。それぞれ思いっきり汗をかき、終わったときにはどの子もとてもさわやかな笑顔でした。これから風邪やインフルエンザのはやる季節になります。風邪に負けない丈夫な体をつくってほしいと思います。 

 

11月18日(金)  作品展の会場づくりが始まりました。

   
   

  今月の25日(金)と26日(日)に伊福小学校体育館にて作品展を行います。15日の火曜日に七宝北中より借りたパネルを職員全員で体育館いっぱいに設置しました。今までは図工室や各教室で、図工の時間を利用してそれぞれの作品作りに勤しんできましたが、いよいよ搬入・飾り付けです。

 まだ、半分ぐらいをやっと搬入し終えたところですが、少しずつ夢の世界ができあがってきました。どれも子供らしい純粋で素直な作品ばかりです。当日を楽しみにしていてください。

 

11月16日(水) 石焼きイモで心も体もほっかほか

 先週2年生とひまわり組の子どもたちで収穫したお芋を使って石焼きイモをしました。朝の9時から午後4時半まで丸1日かかりでなかなか大変でしたが、それだけ時間を使って熟成させた分、イモの甘さがほんのりしみ出し、とてもおいしいできあがりでした。

 イモを食べながら「おいしい!もっと食べたい!」とつぶやく子どもたちの声を聞いていると心もほっと温まった気分になりました。

 

11月15日(火) 収穫した米を脱穀・もみすりをしました

 先日、稲刈りをした稲の脱穀ともみすりを行いました。脱穀は子供の頃に見た覚えがあったかな?と思えるような足踏み脱穀機を使って行いました。その後、ソフトボールでこすりながらもみすりの雰囲気を感じ取ってもらいました。その後は農業オペレーターの鈴木さんや伊福コミュニティの青木さんらのお手伝いをいただきながら玄米までにしていただきました。今後は精米器で白米にした後、今月末には家庭科の時間を利用してご飯と味噌汁の実習をしていく予定です。6月に田植えをした苗が口の中にお米となって入るまでの米作りの過程が体験を通して実感できたと思います。

 

11月14日(月) 朝礼は森先生の合唱指導でした

 今月行われる作品展の作品作りと並行して、1月の学校公開日(19日)に行われる全校合唱発表会に向けての取り組みも少しずつ始まっています。そのとき全校合唱で歌われる予定の「私と小鳥と鈴と」を森先生の指導で行いました。森先生は4月以来、朝礼のたびに全校合唱の指導をしてくださっています。伊福小学校は音楽の専門の先生が多く、子どもたちの歌声づくりに大いに活躍をしてくれています。この日も、口からではなく顔の上半分(頭の方)から声を出すように、怒鳴るのではなくまるく声を出すようになど、具体的でわかりやすい指導をしていただきました。子どもたちの歌声がみるみる変わっていくのを聞いていてさすがだなと感じました。12月には名古屋女子大学の岡先生からも特別レッスンを受ける予定をしています。1月の全校合唱発表会での歌声を楽しみにしていてください。

 

11月11日(金) 作品展に向けての作業も大詰めです

 今月25日(金)の15:30~19:00と26日(土)9:00~12:00に伊福小学校体育館で作品展を行います。どの学年も平面作品を1つと立体作品を1つ制作しています。それぞれの学年のオリジナリティあふれる力作が着々とできあがっていました。子どもならではの感性あふれる作品は有名な画家や彫刻家の芸術品とはまた違った味があり必見です。体育館いっぱいに広がる「夢の世界」に、是非足をお運びください。多くの方のご来場を楽しみにしています。

 

11月9日(水) 「灯台絵画コンテスト」で表彰されました

 伊福小学校3年生の児童が「灯台絵画コンテスト」で銀賞を得ました。応募数が100を越える中で、低学年の部で3人までに入ったそうです。名古屋海上保安部の方がわざわざ学校にお越しいただき、直接賞状を渡していただきました。伊良湖灯台にまで家族で出かけ描いたそうです。人物の表情がとても生き生きと描かれていることが選考の理由だとのお話でした。学校外でもいろいろ活躍してくれる児童が多くうれしく思います。 

 

11月7日(月) いもと米の収穫を行いました。

 JA海部東農協の方、伊福コミュニティの方のご協力をいただきながら、2時間目に2年生・ひまわり学級の児童でいもの収穫をしました。3時間目には5年生が稲刈りをしました。今年は8月前半までは日照りか厳しく、8月後半からは長雨続きであまり天候には恵まれなかった印象が強かったので心配をしていましたが、昨年以上に収穫できました。お世話をいただいた方と自然の恵みに感謝しながら、美味しくいただける日を楽しみにしています。

 

11月7日(月) 朝礼は、柏田先生・津原先生からのお話でした。

 今日の朝礼では、まず先日行われたサッカー・バスケ競技会でのバスケットチーム男・女の優勝報告と優良児童と敬老の手紙が優秀であった子の表彰がありました。その後、給食委員会を担当する柏田先生と津原先生より食事の際の「いただきます」「ごちそう様」についての話がありました。多くの人の手を経て私たちのところまでやってくること、命をいただいていることを忘れず感謝の気持ちをもって残さず「ごちそう」を「いただいて」ほしいと思います。

 

11月4日(木) PTA研修でクラフトバンドづくりに挑戦しました

 9時から伊福プラザにて、PTA研修委員会の企画によるクラフトバンドづくりに挑戦しました。19名の方にご参加いただきました。クリスマス用のリースを中心に、お正月の鏡餅やハロウィーンバージョンのものをつくってみえる方もありました。中には昨年に続いての挑戦で上級者向きのものに挑戦をしてみえる方もありました。作品の完成がとても楽しみです。できあがった作品は今月25日、26日に開催される伊福小学校作品展に出品される予定です。是非当日はお子さんの作品だけでなく、PTA作品コーナーにもお立ち寄りください。

 

11月2日(水) 福祉実践教室を行いました

   
   
   

 5時間目に、5年生が福祉実践教室を行いました。今年は7名の講師の方をお迎えして、今回は「車いす」「手話」「高齢者疑似体験」の3つのグループに分かれて、それぞれ体験活動をしました。私たちはいつもは自分の生活が当たり前だと思いがちです。しかし、自分とは違うさまざまな人がいることやその方々のご苦労もよく理解できた様子でした。まずは、それぞれの違いを認め合い、「みんな違ってみんないい」ということを基本に、共に助け合える明るい社会を実現するために自分たちのできることは何があるのかを考えるとてもよい機会となりました。

 

11月2日(水) 市長さんとあま市の未来について語り合いました。

   
   
   

  4時間目の時間帯に村上市長、松永教育長はじめあま市から5名のお客様をお迎えして、本校6年生とあま市の未来について語り合いました。その中で、市長さんからは「力強く健やかな勇健都市」にあま市をしていきたいとの意気込みが語られました。そして、その実現のためには、自助・共助・公助で互いに助け合い、補い合いながら取り組んでいきたいとのお話でした。その後、6年生から出された素朴な質問に対して一つ一つ丁寧に答えていただきました。予算の関係ですぐにはできないことも多いと思いますが、子どもたちの願いを真摯に受け止めていただき6年生もとても喜んでいました。その後、市長は2組の子と、教育長は1組の子とそれぞれ給食を共にしていただき、さらに打ち解けた雰囲気の中でさまざまな質問をしていたようです。