小中学生にも多くの感染者が出て、家庭で誰か一人が感染したら、家庭内で感染が広がる事例を毎日のように報道で耳にします。「マスクを着けていても・・・・」という報道さえもあり、心配な日が続いています。こうした状況ですが、「コロナを正しくおそれ、できる道を探っていく」、そんな思いで教育活動を進めています。やるべきことを確実にとの思いで、保健室掲示も、「子どもたちが保健室へ行かなければならない状況になったときに、まず自分で何をすべきか?」をクイズ形式で学べるように工夫されたものにリニューアルされました。コロナ対応で、病院では救急対応に支障が出ている中、防ぐことができるけがをしないようにしていかねばなりません。そんな指導もするように心がけています。
感染しない・感染させないため、下校後の子どもたちの生活について、ぜひとも下記のことをお願いします。