社会科で学習している3年生は、100年以上の前の暮らしで、使われていた道具に実際に触りながら、昔の人たちの生活の知恵に驚かされていました・・・。 まだ、電化製品が普及していない時代に、昔の人々は色々なアイデア、工夫、知恵をしぼって、生活に必要なさまざまな物をつくって、暮らしていたんですね。 その時代の物に、実際に触れてみて、 「どんな時に使ったんだろう?」 「どんな使い方をしたんだろう?」とクラスの友だちと相談しながら、「昔の人々の生活」について考えることができた、とても貴重な時間でした。 「もっと知りたいなぁ・・・」と思った人たちもいますよね?ぜひ、美和歴史民俗資料館へ足を運んで、さらに「学び」を深めてみましょう。美和歴史民俗資料館から来ていただいた講師の渡辺さん、今日はお忙しい中、本当にありがとうございました。