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2022/07/07
研究授業(3年生道徳)
| by
sho_miwahigashi
3年生で、
道徳の授業の研究授業
が行われました。
テーマは「
あきらめない心
」です。
今年度、「
学び合いができる道徳の授業
」、「
最適な教材の選択
」、「
個々の思考を揺さぶる言葉かけ、働きかけ
」が進められるように、取り組んできています。
そして、今日の教材こそ、子どもたちも関心のある「
最適な教材の選択
」である、「
ドラえもん
」の作者の「
藤子・F・不二雄
」さんでした。写真、モニターの活用にて、視覚的な影響も子どもたちにはとても好印象でした。
先生から、
「取り組んできて、あきらめた経験は何かありますか?」
「ど力(努力)とは何ですか?」
「のび太はどんな人物ですか?」
などの質問に、たくさんの子どもたちが、挙手をして、
自分の思っていることを、素直に、どんどん発言している姿
に、日頃の学級の雰囲気を感じました。
後半は、藤子・F・不二雄さんが、「
ぼくはのび太でした
」と自分のことを話した言葉について、考えます。
「
ぶきよう
でも、
ど力
をつみかさねていけば、
どんなこともできる
んだよ」
「のび太と正かくがにているけど、
あきらめなかったら
、のび太みたいな人でも、
なんでもできるから、みんなもあきらめないで
。」
「こどものときは、のび太のように、べんきょうができなかったけど、じぶんがここまできていて、
のび太がせいちょうする時のように、
あきらめずにがんばっていく
ように、じぶんもせいちょうしていった」
<きょうのふりかえり>
・
ど力とは
、練習したり、めげずに何かをやるということがわかりました。
・ふじこ・F・ふじおさんみたいに、
あきらめない心
があれば、いろいろできるようになるから、
ど力
や
あきらめない力(おそらく心)
は、
だいじ
だと思いました。
19:19
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