朝、校門で、登校してくる子どもたちに「おはようございます」とあいさつをしています。はじめは、「この人だれ?」というような表情の子もいましたが、だんだん慣れてきて、元気よくあいさつしてくれる子が増えてきました。コロナ禍なので、大きな声というのは難しいですが、あいさつとともにぺこりとおじぎをする子、自分から進んであいさつする子、目元がにっこりする子など、あいさつのしかたにも個性があり、あいさつをかわすだけで、楽しい気分になってきます。
子どもたちに気持ちよく一日を始めてもらえればと思い行っている朝のあいさつですが、逆に子どもたちから元気をもらっています。