ようこそ!甚目寺南小学校のHPへ
甚目寺南小学校は、昭和48年に開校し、48年目を迎えました。現在、児童数809名、学級数29学級、職員数70名、海部地区で2番目に大きな規模の小学校となりました。
1 教育目標
<めざす「南っ子」像> 確かな学力とゆたかな心を 身につけ、基本的生活習慣の 確立した南っ子の育成 |
(1)本校の教育
校訓「考える子 心ゆたかな子 たくましい子」のもと、児童一人一人のすぐれた個性を伸ばし、心身ともに健やかで、知・徳・体の調和のとれた人間形成をはかり、規則や規範を大切にし共に生きようとする児童を育成する。
(2)経営方針(めざす学校像)
人権教育を柱として、人と人とのかかわりを大切にしながら生き生きと活動できる南っ子を育成する。
ア 児童が主役の学校・・・・・・・・・「児童が通いたくなる学校」
○基礎・基本をしっかりと身につけさせる。できる、分かる授業を進める。
○能力や適性に応じた指導を工夫する。
○体験・交流活動の充実をはかる。(学び合いで深まる授業展開)
○礼儀・マナーを重んじ、あいさつができるようにする。
イ 保護者や地域に信頼される学校・・・・「保護者が通わせたくなる学校」
・・・・「地域から応援してもらえる学校」
○願いに応える活動に努める。
○相互連携を深める。相談に乗り学校と協力して児童を育成していく体制を作る。
○礼儀・公共マナーを重んじ、あいさつができるようにする。
ウ 職員が生き生きと働ける学校・・・・「毎日勤めたくなる学校」
○現職教育の充実をはかる。
○問題の共有化と集団指導体制を進める。
○お互いが注意しあえる人間関係(不祥事防止)
(3)本年度の重点努力目標
ア 現職教育の充実
○人権教育、道徳教育をもとに豊かな心を育成する。
…温かい言葉の推奨、相手を傷つける言動の厳しい指導
○交流活動・体験活動を通して温かい心を育て、規範意識を高める。
○いじめ調査やQ-Uの結果をもとに、教育相談活動を定期的に行い、
いじめ、不登校の早期発見や未然防止に努める。
○教師自らが力量向上をめざし、授業研究を通して指導技術や学習効果の向上をはかる。
イ 学習指導の充実
○分かる授業・きめ細かな指導の工夫
○児童が興味をもつことができる授業の展開
○「漢字、計算コンクール」の継続
○体験的な学習や問題解決的な学習を重視し、学ぶことの楽しさと充実感を味合わせると共に
学習する意欲を養う。
ウ 家庭や地域社会や他校との連携
○地域の人材(ゲストティーチャー、読み聞かせボランティア、見守り隊等)や教材を教育活動
に結びつけるよう努める。
○積極的な情報配信(ホームページ・学校通信など)
○学生ボランティアの活用
○幼保・中の連携を重視し、交流活動・情報交換を行う。
エ 健康・安全教育の充実
○安全に対する意識や危機に対する認識を深め、自ら安全に行動できる力や態度を育てる。
○あらゆる場面での緊急事態、災害等を想定し、危機管理を徹底する。
○各種カードを活用し、目標に向かって楽しみながら体力向上を図る児童を育成する。