※　特別警報・暴風（暴風雪）警報以外の警報（大雨洪水警報、大雪警報等）では、

原則として休校にはなりません。

　※　特別警報・暴風（暴風雪）警報が発表されていなくても、まわりの状況から保護

者が危険と判断される場合は、登校を見合わせてください。

※    特別警報・暴風（暴風雪）警報が発表されていなくても、児童生徒の安全確保に

　困難が予想される場合は、休校または授業の中止をすることがあります。

１　登校前の場合

＊　上記ア～ウの場合でも、道路の冠水、河川の増水、雷等により登校が危険であると

　判断される場合には、登校する必要はありません。

（その場合は、必ず状況を学校へご連絡ください）

２　登校後の場合

ア　授業を中止し、安全を確認してからすみやかに下校させます。

イ　気象及び通学路の状況等により、引き取り下校をお願いすることもあります。

ウ　通学路の通行が危険と認められるときなどは、危険がなくなるまで学校に待機させ

ます。ただし、保護者等が迎えにみえた場合は下校させます。　

１　登校前の場合

ア　震度５強の地震が観測された場合、休校とします（市内小中学校は災害の規模に応じて

　開設される避難所となります）。

イ　震度５弱の地震が観測された場合、安全に登校できると判断された場合には、すみやか

　に登校させてください。

ウ　震度５弱未満の地震発生時であっても、保護者が安全を確認してから登校させてください。

２　登校後の場合

ア　安全な場所で地震がおさまるまで待機させます。地震がおさまったら、各学校の避難場所

　へ避難させます。その後、保護者等の迎えを必要とする場合は、引き取り名簿により確認の

　上、保護者等に引渡しをします。

　　ただし、混雑が予想されますので、車での来校は厳禁でお願いします。

イ　震度４の地震発生時であっても、被害の状況によってはアと同じ対応をさせていただくこ

　とがあります。

３　登下校中の場合

ア　すみやかに安全な場所を探し、地震がおさまるまで待機します。登下校中とも、最寄りの

　避難所や学校、自宅に避難することになっています。

イ　各家庭においても、どこにどのように避難するのかを確認しておいてください。

１　登校前の場合

ア　集中豪雨・雷雨等により登校が危険と判断される場合は、危険がなくなるまで家庭

で待機させてください。

イ　安全に登校できると判断された場合には、すみやかに登校させてください。

２　登校後の場合

ア　気象及び通学路の状況等から判断し、授業を中止し下校させることがあります。

イ　下校が危険であると判断される場合は、危険がなくなるまで学校に待機させます。