10月15日 水曜日 に行われた「福祉実践教室」で、6年生は、点字について学びました。講師の方から「点字」の仕組みを教えていただき、実際に点字器を使って点字を打つ体験をしました。読みやすいように文字と文字の間隔をあけたり、「う」や「お」を「ー(長音)」にしたりと、普段鉛筆で書く文字とは違うことが多く難しかっただけに、打ち終わった点字が友達や講師の方に読み取ってもらえた時には、どの子もうれしそうでした。身近にあっても、あまり気付くことがない点字について学ぶことができ、貴重な体験となりました。