

赤い絨毯が敷かれた会場で、卒業式練習が進んでいます。光陰矢の如しと言われますが、時の経つのは早いもので、6年生もあと2週間で卒業の日を迎えます。体は大人のように成長しながら、どこか幼さが残り、優しく素直な子ばかりの6年生、コロナ禍で多くの我慢を強いらせ、もっともっといろいろなことを経験させてあげたかった。職員一同、そんな思いで練習を見守っています。
彼らの人柄の良さは、先日の送る会の後にもよく表れていました。それぞれの学年が用意してくれた出し物を、本当に優しいまなざしで見つめ、心から拍手を送っていました。会の後には、1年生が作ってくれた「メダル」を首にかけ、幼子のような満面の笑みで、「これ、首にかけて帰ってもいい?」とか、「明日も首にかけきてもいい?」と担任に聞いてくる素敵な子たちでした。そんな子どもたちを微笑ましく思いながら、これからもコロナの試練は続くであろう新たな世界で、優しく素直で、そして逞しく成長していってくれることを願ってやみません。