
あま市は世界に名だたる七宝焼の里で、戦国期には蜂須賀小六や福島正紀と言った日本史に名を残す武将を輩出しました。甚目寺のシンボル・甚目寺観音は、推古天皇の御代に創建されたと言われる歴史ある寺院で、徳川家康が名古屋城築城に際し、鬼門の方角の鎮護として、尾張四観音のひとつとしたという歴史を誇っています。
そんな素晴らしいあま市の歴史を広く知ってもらうことをねらって始まった「あま市ものしりジュニア検定」ですが、今年度は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、残念ながら中止となりました。例年、このジュニア検定を受験している6年生を対象に、歴史民俗資料館から講師の先生をお招きし、出前授業だけは行っていただくことができました。スライドを使って、クイズを交えた楽しい授業で、学んだ知識を試す機会には恵まれませんが、ふるさとあま市の素晴らしさは子どもたちの心に残ったことと信じています。