新型コロナウイルス感染拡大が広がりつつあり、第三波がやってきたという声もあります。名古屋市内はもとより、周辺市町村でも感染の報告が毎日のように聞かれ、気を引き締めて日々の生活を送っていきたいと考えています。
6月の学校再開以来、一人の感染者や濃厚接触者もなく、無事に今日までやってこれたのも、ひとえに保護者の皆さまのお力添えあってこそのことです。日々の子どもたちの健康保持に心を配っていただき、毎朝の検温と健康確認をした上で学校へ送り出してくださる。こうした毎日の積み重ねがあってこその学校の安全確保です。これからもよろしくお願いします。
さて、この日は全校朝礼を実施し、様々な分野でよい成果を収めた子どもたちの表彰をしました。一時の寒さも緩み、窓や扉を全開にして換気に気を配り、全員、マスク着用で無駄な私語もない。互いの距離にも気を配りながらの朝礼ですが、こうしたことを気にしなくてもよい「普通の日常」が戻るのはいつのことでしょうか・・・・・。

表彰の後、校長先生からは、コロナ禍で多くの制約を受けている子どもたちに次のような話がありました。
コロナという神が与えた私たち人類への大きな試練。こんなとき、よく言われるのが、「ピンチをチャンスに!」という言葉です。人生は「順風満帆」といって、いい時ばかりではありません。必ず、何をやってもうまくいかないとき、「ピンチ」というものがやってきます。こんな時、くじけてしまわず、考え、考え抜いて道を切り拓いていってこそ、新しいチャンスが訪れるんです。
今日は、ピンチをチャンスに変える3つの方法を紹介します。
① 原因を探ること
うまくいかないと、周りのせいにしたくなるものですが、目を背けず、自分を見つめ、原因を探るのです。そこにピンチをチャンスに変える道が隠れています。
② 一歩ずつ着実に前進すること
一発逆転! 一瞬でピンチがチャンスに変わることは絶対にありません。ひとつずつしっかりと努力を積み重ねてこそ、あなた自身の力となり、ピンチを乗り越える力となるのです。
③ 皆の助けを借りること
一生懸命に頑張っている人を見ていると、助けてあげたくなりますよね? 諦めないで、必死に努力していれば、必ず誰かが助けてくれます。
苦しいことから逃げず、自分自身を見つめ直し、家族や友だちと支え合い、一歩ずつでも前進する! そんな生き方をしていってほしい。コロナという大きな壁が立ちはだかり、うまくいかないことが多い、こんな時代だからこそ・・・・。