12日は就学時健診です。来年度に入学する新1年生が南小にやってきて、体の検査や簡単なテストをする日です。この日は、5年生と一部の6年生がお世話係として誘導や検査の補助を行いました。
誘導担当は5年生です。担当になった子の手を引いたり、優しく声をかけたりと、さっそくお兄さん、お姉さんぶりを発揮する5年生。初めての場所で不安な気持ちの新1年生にも、徐々に笑顔が見られてきました。中にはすっかりなつかれた5年生もいたようです。順調に進んだ検診でしたが、最後の検査は時間がかる内容です。そのため、待機部屋に80人ほどの新1年生と5年生が待つことになり、我慢できずにしゃべり始めてしまいました。そこで、先生が絵本を読んであげました。すると、新1年生の気持ちが絵本に向いて、静かになりました。その様子を見て、ある男の子が「先生、僕も読んでいい?」と持ちかけ、別の絵本を読んでくれました。(先生の時よりも静かになりました・・・。)しばらくすると、その読み聞かせの様子を見て他の5年生も聞きやすい場所へ移動してくるほどでした。待機時間を上手に過ごしてくれました。
予定よりも30分以上時間がかかった検診でしたが、お世話係の皆さんのおかげで大きなトラブルなく終えることができました。半日のお手伝い、ありがとうございました。

手をつないで引率しました。「次はこっちに来てね。」

廊下で座り、静かに待っています。

2人の5年生が、絵本を読んであげました。