今日の読み聞かせは、1年生とみどり組です。1組では『三匹の子豚』が読まれていました。前半は、わらの家、木の家、レンガの家というお決まりのストーリーが話され、子どもたちも「あー!」「(レンガの家を吹き飛ばすのは)むり!」と声を出して楽しんでいました。しかし、今日のお話はここからが違います!オオカミはカブを取りに行こう、リンゴを採りに行こう、町の市場へ行こうと、言葉巧みに子豚を誘い出そうとします。子豚はその誘惑を巧みにかわしていきました。子どもたちは、自分が知っているストーリーと違うので、きょとんとしたり、どんな展開になるのか興味津々だったりしました。物語の後半は打って変わって静かに聞いていました。
今回読んでいただいた『三匹の子豚』は、イギリスの昔話の原書版訳のようです。時間と手間をかけて家を造った末の弟だけが命拾いをしています。よく知っている物語でも、元の作品は違ったストーリーがあることがあります。それを比べてみるのもおもしろいですね。

聞く姿勢もどんどん落ち着いてきた1年生です。

僕たちの知らない『三匹の子豚』でした。