写真は保健室に準備してある、熱中症対策グッズ(体を冷やすための、氷・うちわ・霧吹き(体にかけて冷やします)、水分を補給する経口補水液)です。
児童が熱中症になった場合の対応について、全職員で確認をしました。その内の一つが「経口補水液を自分で手に取って飲むことができなければ救急車を呼ぶ」です。一刻を争う緊急時に適切に対応していけるよう、今後も職員集団の見識を深めていきます。
暑さ対策として、エアコンも設置していただきましたが、やはり早寝・早起き・朝ご飯など普段からの健康管理や十分な水分補給が熱中症予防のために大切となります。
今日から週末まで30度を越える日が続く天気予報です。明日からは久しぶりの一日登校です。十分な水分補給ができるように毎日水筒を持たせるようにしてください。