いろいろな行動を示す子どもの理解と行動

 

 7月30日(火)午前のプールが終わって、14時から研修を行いました。昨年度から続けてご指導をいただいている中京大学大学院の宮地先生の5回目(最終回)の研修でした。日頃から学校生活のあらゆる場面で子どもと密接に接している私たち教員ですが、児童への対応で迷うことも多くあります。そこで発達障害と社会的養護を専門にしている先生から教えて頂きました。「自己肯定感を育むこと」「教職員の一貫性ある対応」「褒めポイントの共有」などのキーワードから目の前の児童を思い浮かべながら学びました。

 夏休みの期間は、この研修以外にも各先生方がいろいろな場所で研修しています。