本日より、2年生の技術では、高さ約30㎝のコミュニケーションロボット「Kebbi(ケビー)」を使ったプログラミング授業を始めました。生徒たちはケビーに挨拶をさせたり、簡単なコミュニケーションをとれるようにしたりといった指示を出すことができました。最初は、どのように話しかけたらよいか戸惑っていましたが、慣れてくると優しくケビーのおなかを触り、問いかけることができました。ケビーの反応を見て、「かわいい!」とあちらこちらか声があがっていました。
今日はケビーに触れ合う時間でしたが、これからはケビーに「受付用ロボット」として何ができるかを考え、具体的な問題をプログラミングで解決していきます。

【ケビーが10体、甚目寺南中に2カ月間、学校教育課より貸し出されました】

【ケビーとコミュニケーションをとる様子】

【コンピュータ室で説明を聞く様子】

【個人のタブレットにログインして、実際にケビーを動かします】