順番が前後してしまいますが、９月の終わりに２年生が給食センターを見学しました。生活科の町探検の一環です。
まず入口で挨拶をして、

　その後に調理している所の見学です。お昼前に各学校に配達するため、午前中から調理が始まっています。みんなでセンターの２階に上がって大きな窓からたくさんの調理員さんたちが働いている所を見学しました。

　その横で、センターの方から説明を聞きます。実際と同じ仕組みの大きな釜（大きく見えますが、これでも実際より少し小さい）を使って、自分の背たけほどもある長いスパチュラ（へら）で混ぜる体験をしました。ここでは１人でまぜていますが、本物の給食の食材はもっとずっと重いので、２人や３人がかりで協力して混ぜるのだそうです。


　また、説明のビデオを見たり、ブラックボックスの中にある物は何か手ざわりで想像するクイズをしてもらったりして給食センターについて学びました。自分たちでも気になることを質問して教えてもらいました。


　また、今回の町探検では、給食センターまでの道のりを、見守り隊のみなさんにも見守っていただきました。本当にありがとうございました。