1月になって、正則小学校ではインフルエンザ等の感染症になる人がほんの少ししか出ていませんが、その大きな原因が下の写真の「かんきくん」と「ぬれタオル」です。
昨年度も紹介しましたが、教室の密閉状態を防ぐために窓を強制的に開けて換気する「かんきくん」と、加湿するための「ぬれタオル」を毎日設置することで、インフルエンザウイルスが飛散しにくくなるように工夫しているのです。


ただ、周りの工夫よりも、本人の手洗いうがいなどの努力が最も有効です。
今年度も、あと2か月弱で終わります。健康で学校生活を送れるように、家庭でも定期的な換気や手洗いうがいを続けて下さい。