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お知らせ

愛知県教育委員会から活用事例集が届きました。参考にしてください。

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学校基本情報

あま市立正則小学校
〒490-1207
愛知県あま市二ツ寺三本松46番地
TEL:052(444)1073
FAX:052(444)4534
 

 

お知らせ

正則小の保護者の皆様へ
 ラーケーションカードは1日に1枚必要です。カードを紛失した場合や2・3回目の利用をする場合、また、2日以上連続で利用する場合はこちらからダウンロードして必要枚数を印刷してください。  ※ データはカラーですが、モノクロ印刷でOKです。

※1月分の給食の欠食取扱いは終了しました。
※2月分の給食の欠食取扱いをするためには12月23日朝までに申し込んでください。

【R6正則小Ver.】ラーケーションカード.pdf
※3月分の給食の欠食取扱いをするためには1月31日朝までに申し込んでください。
 

毎日の記録

学校のようす
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2024/12/06new

どこから?(5年国語)

| by sho_masanori
 5年生が国語で、「漢語」や「和語」、「外来語」について学習していました。同じ漢字を使っていても、いわゆる音読みと訓読みの違いがあります。日常生活で普通に使っている言葉のなかには、飛鳥・奈良時代など古い時代に中国から伝わってきた漢字の読み方に、同じ意味の元々日本で使われていた言葉の読み方を追加しているからです。幕末や明治以降には欧米からの言葉を日本に取り入れる必要があり、外来語としてカタカナを使って表すようになりました。
 子どもたちは、同じ意味の文章を漢語中心で書いたり和語中心で書いたりしながら、その違いを確かめていました。

11:15
2024/12/06new

しゃぼんだま(1年生活)

| by sho_masanori
 先日、1年生がしゃぼん玉を楽しんでいました。普通、しゃぼん玉と言えば、ストローの先を切って広げ、石けん液を先に付けて優しく「ふうっ」と息を吹き込むイメージがありますが、この日は風が強く、多くの子たちがうちわの骨の部分を使っていました。バケツや洗面器などでうちわの骨にしゃぼん玉の膜を作ると、空中に持ち上げるだけで強い風がしゃぼん玉を作って飛ばしてくれます。
 子どもたちはしゃぼん玉を飛ばすと共に、とんでいったしゃぼん玉を追いかけて走り回っていました。さすが「子どもは風の子!」ですね。

10:08
2024/12/05new

クラブ

| by sho_masanori
 今日は4・5・6年生のクラブ活動でした。芸術系や科学系、運動系など様々な分野に分かれて、物作りや実験、ゲームなどにそれぞれ取り組みました。

クリスマスリースづくり


けん玉、だるま落としなど昔の遊び


コンピュータプログラムなど


バドミントン


偏光板の実験


今日は、卒業アルバムの写真撮影も有りました。

17:30
2024/12/05new

おもちゃフェスティバル(2年総合)

| by sho_masanori
 12月3日(火)に2年生は、1年生の子どもたちを招いておもちゃフェスティバルを行いました。事前に自分たちで計画を立て、グループごとにおもちゃを準備し、ルールを決め、司会など役割を分担して練習していました。
 1年生を前に緊張しながらも自分自分の役割をがんばって果たそうとしている2年生は、お兄さんお姉さんの気持ちになって少し誇らしげでもありました。
終わった後の景品の折り紙はどのグループも100個以上作ってあり、1年生もたくさんの中から楽しく選んでいました。
 終わった後の1年生は「面白かった」「楽しかった、またやりたい」と話していました。


 来週は、今回の反省を踏まえて、保育園のお友達に来てもらっておもちゃフェスティバルを行う予定です。2年生の成長が楽しみですね。
10:10
2024/12/04new

なわとび教室

| by sho_masanori
 12月3日(火)にJJRP(日本なわとびプロジェクト)から先生をお迎えして、1年3年5年の児童を対象になわとび教室を行いました。
 さすがに先生は、児童の技術や体力に合わせて、様々な指導法で教えてくださいました。1年生は初めてですが、3年5年生は過去の指導も思い出し、どんどん様々な跳び方に挑戦していました。
 なんと5年生の中には、何人も三重跳びができる子が誕生していました。

17:33
2024/12/04new

人権週間

| by sho_masanori
 12月4日~10日は人権週間です。
 国連で1945年に世界人権宣言が採択された12月10日を人権デーと定め、それに合わせて日本では人権週間が定められました。
 今週最初の朝礼では、校長先生のお話しで、全校児童に向けて「友達」をテーマにした絵本の読み聞かせを行いました。
 そして給食の時間には放送委員が、人権をテーマにしたお話や作文などを読み上げて、子どもたちに向けて考える機会を作っています。

15:57
2024/12/03new

設計図(4年図工)

| by sho_masanori
 4年生が図工の「ぎこぎことんとんクリエイター」という作品に取り組んでいました。一枚の板をのこぎりで切って何枚かの板に分け、釘を金槌で打ってつなぎ合わせて育作品です。まずは紙に鉛筆で線を引いてどんな形の板にするか設計し、それを実際の板に写しとっていました。タブレットで写真に残してあるので、バラバラになった紙とつながった紙の両方を見ることができます。
 ただ、適当に線を引いているだけでは、後でのこぎりを使おうとしたときにうまく切れないかも知れません。線を写しとった後、全ての部品をうまく切り分けるために切る順番も考えていました。

11:59
2024/12/02

連続なわとび(3年体育)

| by sho_masanori
 3年生が体育で連続なわとびに挑戦していました。小春日和の暖かい運動場で、グループに分かれて取り組んでいたのですが、久しぶりの大縄のためか、踏み切るきっかけをつかめず、入るのをためらう子もたくさんいました。
 それでも、勇気を出して入れば、すごく高くジャンプして余裕を持って縄をとんでいました。

12:33
2024/12/02

とびばこ(1年体育)

| by sho_masanori
 1年生が体育で跳び箱に挑戦していました。跳び箱は踏み切り板を蹴って、跳び箱のできるだけ前方にしっかり手をつくことが肝心です。
 子どもたちは、勇気を持って走った勢いをそのままにがんばって跳び箱を超えていました。

11:05
2024/11/28

ガイドヘルプ(5年福祉実践教室)

| by sho_masanori
 5年生の福祉実践教室は、視覚障害者体験とガイドヘルプ体験です。
 まず、視覚障害にもいろいろな種類が有るということを聞きました。単純に目が見えないというのではなく、見え方にもいろいろあります。部分的にしか見えなかったり、全体がぼんやりしたり、明るいか暗いかぐらいしか感じなかったりなど様々です。そして、そんな様々な方たちが暮らしていくための工夫をいろいろと考えて発表しました。

 よく知られているのが「白杖」白い杖は目が不自由な方たちがひとりで町を歩くときにとても重要な物です。この杖を使って周りを探り、周囲の状況を頭の中に思い浮かべます。だからこそ、点字ブロックにはみ出している放置自転車などがあると大変だそうです。
 また、盲導犬(もうどうけん)も知られています。訓練された犬が周囲の安全を教えてくれます。ただ、どうしても数が少なく、希望者全てにはとても行き渡らないのが現状です。
 これらは、使用者が実際にいったことのあるところなど身近な場所ではとても有効です。しかし、初めて行く場所や遠方に旅行するときには難しい面があります。
 最近ではスマホのアプリなどでも町を案内してくれる物があるそうですが、建物の中など電波の状況によっては使えないし、実際の場所とはずれていることもあるようです。
 それに対して、ガイドヘルプは初めての場所でも安心して助けてもらえる存在です。もちろん、信頼関係を築いてもらえるようにガイドするルールを共通理解しなければなりません。

 初めてのガイドヘルプ体験をするときにありがちな失敗が、
「こっち」とか「あっち」などの指示語や、「ちょっと」などの数量を示す言葉を使うことです。また、ガイドする人の右腕をガイドされる人は左手で持ちながら少しずれて歩くので、障害物をよけるときにも気を遣わないといけません。ガイドする人が自分自身はよけられても肝心のガイドされる人がぶつかってしまうことがあるからです。
 子どもたちは目の不自由な人の体験とガイドヘルプする人の体験を交代で行い、難しさや怖さ、そして安心感などを実感していました。中には段差につまずいて怖い思いをしたり壁にぶつかって痛い思いをした子もいたようですが、そんな子ほどガイドの大切さに気づいたかもしれませんね。

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