紹介しきれなかった記事 その8です。
6年生が算数で、表やグラフについて学習していました。現代は大抵のことは統計を取って分析をします。表で表したりグラフに変換したりすると、物事の様子や変化がより分かりやすくなります。逆にわかりにくくする事もできるので、表やグラフを見るときはそのことを頭に置いておかなければなりません。
まずは、表やグラフが、何を表すのに向いているのか理解が必要です。



下のグラフはドットプロットと言って、度数分布をグラフに表したものです。データの散らばり具合や多い少ないが分かりやすくなります。
