児童会役員が中心となって、赤い羽根募金を行いました。きょうはその贈呈式です。
あま市社会福祉協議会の方に来ていただき、児童会役員から贈呈しました。
元々、太平洋戦争の後、日本のために戦って傷ついた兵隊さんが日本に帰ってきて困っているところを助けるために始まったと聞いたことがあります。本当かどうかわかりませんが、「困ったときはおたがい様」という言葉と共に広まったとか。
今、ウクライナでは多くの人が困っています。しかし、困っているのはウクライナだけではありません。アフガニスタンやビルマ、多くの地域で困っている人は大勢います。
残念ながら、できることには限りがあります。でも、できることを意識してそれだけはなんとか実行したいものです。
まずは、「知ること」そして、「聞くこと」「見つけること」自分の身の回りでできることから始めたいと思います。



