きょうは、3年生担任の先生方が見つけた「堀川文化を伝える会」のみなさんに来ていただいて、福島正則公がその建設にたずさわった『堀川』について、紙芝居をしていただきました。
子どもたちは動画をよく見ると思いますが、紙芝居は絵が動きません。逆に見ている人の様子を見ながら、読み手が自由にスピードを変えることができます。子どもたちの表情を見ながら、堀川文化を伝える会のみなさんがアドリブでいろんなお話をしてくださったようです。
身近にありながらよくわからない歴史を少し詳しくわかることができる機会となりました。
名古屋にはこうした文化的な活動をしてみえるみなさんがいらっしゃるのですね。
プロジェクトまさのり「正則公のことを知って卒業しよう!」も、正則公のことからふろしきや折り紙体験、みそ作りなど、日本の伝統文化の体験を企画してきました。これからも日本文化を子どもたちに体験してもらって、将来の糧にしてもらいたいと思います。





