きのうは、５・６年生の『弁当の日』を行いました。
　５年生、６年生、児童本人が自分の食べるお弁当を作って持ってくる、という企画です。アドバイスはしてもらうものの、『実行』はすべて子どもたちで行うことになっています。
　日頃、当たり前のように親の好意を受けている子どもたちが、その努力に気づくときです。
　感謝する気持ち、思いやり、自分で作った達成感等々。さまざまな影響があるのではないでしょうか。
　できることをやらないと、やらないようになってしまいます。
　できることは、多い方がいいものです。時々は、キッチンで頭と腕をみがいてはいかがでしょうか？！