２年生が体育でゴム跳びをしていました。走り高跳びにつながる運動です。引っかかっても怖くないので、みんな思い切って跳ぶ事が出来ます。腹筋を使って、膝を高く上げることが重要です。これは縄跳びをするときでも有効ですね。

　　もう知っている人も少ないかも知れませんが、昭和時代の中頃には輪ゴムをつなげて長くしたゴムを使って、女子を中心に「ゴム跳び」で遊んでいましたね。
　ルールは地域によっても違うと思いますが、ある地域では跳んだときにゴムに触っても、伸びるゴムを上から押さえて、体がゴムの上を通過して反対側に行ければ跳んだことになりました。そのため２人がゴムを持って頭の上に手を伸ばし、見上げるような高さにあるゴムでも、手前に手をついて側転をしながら足でゴムを上から押さえて反対側に超えるようなすごい技を使う女の子もいました。