夏休みですが、これまでに紹介しきれなかった情報を少しずつ紹介していきます。おたのしみに。
この日は6年生がタブレットで地図を調べたりプログラミングアプリを使って、プログラミングの練習をしていました。地図のアプリでは、自分の家を探してみたり東京タワーを見つけたりしていました。地図からでも住所からでも調べられます。プログラミングでは自分で作ったキャラクターを動かしてみたり、条件をつけて跳ね返してみたりと様々な動きが自動的におきるように工夫している子がいました。
すべての人がというわけではありませんが、やり方を覚えると
子どもたちは、最初はでたらめに動かして楽しみます。そして、ある程度やると、今度は思い通りに動かせるように工夫するようになります。
例えば、線を書けるペンなどを持った幼児が紙にぐるぐると線を書いたと思ったら、そのうちに身近にいる人のまねをして「字」のようなものや、「絵」のようなものを描くかのように。
皆さんはどの段階ですか?



