紹介しきれなかった記事 その11です。
夏休みの前日、2年生がテストの直しをしていました。テストをするときに重要な事の一つが、テストが返された後の見直しです。答えが間違っていたとき、なぜ間違っていたのか理解できればもう同じ間違いをする心配はなくなります。計算ミスなのか字の間違いなのか、それとも考え方が違っていたのか、そもそも勘で書いただけなのかなど間違いの理由は様々です。
反対に、正解だったとしても、自信を持って書いた答えではなく、適当に勘で書いただけの場合は、次回同じ問題の時に再び勘で考えて間違えることもあるでしょう。
このテストですべてが終わるわけではありません。次に同じような問題にぶつかったときに対応できるようになることが大切です。




2年生に限らず、テストはきちんと復習しておきましょう。