昨日はクリスマス。正則小の子どもたちは無事にプレゼントをもらうことが出来たでしょうか?
正則小の子どもたちだけで
300人あまり。プレゼントを運ぶだけのも大変ですが、その時に大活躍するのがトナカイですね。
実は、冬休みの前には正則小にトナカイが来ていました。しかも「赤鼻」のトナカイが! 子どもたちのがんばっている様子を見に来たのでしょうか?
写真では見えにくいですが、赤い鼻です。

ちゃんと尻尾もありました。
何人の子が見かけたかわかりませんが、ちゃんとアピールできたかな?
※ ちなみに、そりを引くトナカイは19世紀の学者であり作家のクレメント・クラーク・ムーアの書いた詩によってアメリカに広まった8頭が有名であり、名前は、「Dasher(ダッシャ-)」「Dancer(ダンサー)」「Prancer(プランサー)」「Vixen(ヴィクセン)」「Comet(コメット)」「Cupid(キューピッド)」「Donder(ドンダ-)」「Blitzen(ブリッツェン)」といいます。
そして、それから約100年後の1930年代にロバート・ルイス・メイによって書かれた詩によって、9番目の”赤鼻のトナカイ「Rudolph(ルドルフ)」”が生まれ、有名になったそうです。
なぜ、赤鼻のルドルフだけが後から誕生したのか、興味がある人は理由をしらべてみましょう。