まだまだ冷たい「伊吹おろし」も吹いてきますが、
探してみるとふわふわ言葉の木以外にも「春」が近づいてきているのが見つかります。
ずいぶん前から、職員室前の植木の周りに細長い葉っぱが出ていたのですが、

最近茎が伸びてつぼみがつき、ついに花が開き始めました。

まだまだ数は少ないですが、水仙の花です。

ただ、調べてみると
昨年度は2月13日の段階で、もっと多くの水仙が花開いていました。これだけ違いがある原因が何かは分かりませんが、程度の差こそあれ春が近づいていることに違いはありません。
正則小のみなさんも身近な春を探してみましょう。
例えば1年生のみなさんが植木鉢で育てているチューリップの芽は出ましたか?
葉はひろがっていますか? まさかもう花が咲いている人はいないですよね?
毎日観察してちょっとした変化が感じ取れたら得した気分になれますよ!