明けましておめでとうございます。本年も甚目寺南中学校を宜しくお願い申し上げます。 今日は保護者の方たちとオアシス運動を行いました。冬季休業明けの生徒は少し疲れ気味に見えましたが、久々に会う友達と楽しそうに登校していました。天候は良くても、寒い日が続いています。それでも、みなさんの様子を見ながら挨拶をしに来ていただける保護者の方たちに感謝です。
そのあとは、朝礼が行われました。生徒指導主事からは、この年度の終わりを想像する話がありました。何年か前にまだ1年生が終わっただけなのに、仲間や先生と離れたくなくて泣いている生徒がいたというお話でした。この年が終わるころにみなさんもそんな気持ちが持てるといいですね。今から最高の終わりに向けて、仲間への言葉や行動をもう一度見直し、素敵な日々を送ってほしいと思います。
校長先生からは、残りがあるようでこれからはとても短く感じる時期だというお話がありました。3年生は残り39日、1・2年生は50日という数字を言われると、確実に終わりが近づいていることを実感します。みなさんは、今日、この数字を聞いて、どう思いましたか。健康に気をつけて、最後の一日まで仲間と楽しい時間を過ごしてほしいと思います。
最後に、教頭先生から「ルール」と「マナー」についてお話がありました。ルールは決まり、規則です。例えば、自転車の二人乗りや傘さし運転には、社会的に罰則があります。マナーはどうでしょうか。トイレのスリッパをそろえずに出てきたところで、誰かに見つかっても罰則を与えられることはないでしょう。
また、他の話もされました。子ども連れのお母さんが突然通りすがりの知らない人から、何か「ぼそぼそ」一方的に話かけて去っていかれたら、どんな気分になるでしょうか。
では、「お子さんかわいいですね。少し見せて頂いてもいいですか?」と一言お母さんにあったらどうでしょうか。
「集団で過ごすなら、これは守らなくてはいけない」というものがルールなのであれば、みんなが幸せになるように、周囲に気を配ることのできる思いやりがマナーなのではないでしょうか。さりげない優しさや思いやりをもって人を大切に過ごしていってください。とお話されました。
大人ができて当たり前だと思っている「ルール」と「マナー」も、生徒には分からないことがあります。その時にどうしたら、相手に嫌な想いをさせないで済んだり、今より幸せだったかを一緒に考えたりすることができるといいですね。
生徒のみなさんは今日のたくさんの話をどのように聞きましたか。
【今日の給食】
今日の給食は、ごはん、牛乳、鶏肉のあまから焼き、しそ和え、七草汁、ヨーグルトでした。今日の鶏肉のあまから焼きは、ゼラチン質のたれがたくさん付いていました。そのたれと鶏肉、そしてごはんを口いっぱいにして噛みながら混ぜていくと、噛むたびに旨味が増していきました。ごはんにたれがどんどん絡んで鶏肉の旨味が口いっぱいに広がります。冬季休業明け初日から素晴らしいおかずでした。
そして、今日は七草の節句です。元々は人日の節句というらしいです。五節句の1つで、古来中国では、正月の1日を鶏の日とし、7日は人の日としていたところから始まっているそうです。その日には、7つの野菜を入れた羹(あつもの)※魚・鶏の肉、野菜を入れた熱い吸い物のこと。を食べる習慣があり、これが日本に伝わって七草がゆになったと言われています。今日の給食も本当においしかったです。ありがとうございました。ごちそうさまでした。
