東門のとなりに大きな2本の木があります。毎年ピンクのポンポンのような花を咲かせます。ひとつひとつの花がとっても立派です。今年もきれいに咲きました。この花はみなさんが入学式・始業式に見た桜(ソメイヨシノ)が散った頃に咲き始めます。
この木の前には人権の桜と書かれた立て札があり、桜が咲くたびに人権とはと私たちに問いかけてきます。
最近では、コロナウイルスに感染してしまった人やその家族に対しての接し方や言動についてメディアがいろいろな形で報道しています。そのニュースから、今一度自分ならどういった対応をするのか考えてみませんか?学校が休業している中でも、道徳はできます。普段から、心を動かしてみましょう。
ちなみに、人権とは、『すべての人々が生命と自由を確保し、それぞれの幸福を追求する権利』また、『人間が人間らしく生きる権利で、生まれながらに持っている権利』とされています。
どんな状態の人であっても、どれだけ自分と違っていても、その人には幸せに生きる権利があって、その人の幸せを奪うことはできませんし、してはいけません。お互いに幸せになれる方法を探しましょう。自分が苦しんで辛い思いをしていたなら、もしくは、辛い思いをしている人と逆の立場であったなら、と考えると辛いと思っている人への対応も変わり、苦しんでいる人が減り、幸せを感じる人が増えていくのではないでしょうか。きっとこういう考え方をしていた方が、自分も幸せになれるように思いますし、どんな窮地に立たされた時でも温かな気持ちを忘れずにいられるのではないでしょうか。八重桜の木が、人として温かくありなさいと教えてくれているように思えました。みなさんも心温かないい一日を過ごしてください。
2階の正面玄関で今年も教頭の創作品が新入生を迎えていました。しかし、5月に入ってしまうことから、「もう時期でもないよね」と言って玄関の創作品を教頭が取り下げようとしていたので、HP上だけでも紹介しておきます。実は新入生のみなさんを3月の終わりから迎えてくれていました。1年生の掲示板も素敵な掲示になっていました。こちらに関しては、実際に学校に来たときに見てください。学校に来る楽しみの一つにしてくれたら嬉しいです。正面玄関が次はどう彩られるか楽しみです。みなさんも気にかけておいてくださいね。
