ある三年生の女の子と話していて、「どうしても志望校がまだ決められないんです」と頭を悩ませていました。本当にやりたいことだけを追求するならば△△高校へ。高校を卒業した後のことを考えると、○○高校の方がやっぱりいい気がする。保護者の方は「自分の行きたいところへいけばいいよ」と背中を押してくれている。
決断をするというのは、とても勇気がいることです。できれば失敗はしたくはないし、次の三年間を有意義に過ごしたいと考えるのは当然です。そして、高校卒業後も安心できる進路が考えられる高校がいいに決まっています。そう考えると悩みはつきません。全てがそろっている高校に行くことができれば苦労はないのですが、そうはいきません。それでも、自分にとって一番良いと思える進路を考えていくしかありません。
高校進学には、受験を突破しなくてはいけません。そのため、第一希望の学校に落ちてしまった時のために、第二希望の高校を選択します。三年生のみなさんは、今回の三者懇談で、自分に合った選択ができたでしょうか?こうなったときにはこうしよう。どんな展開であったとしても、想定範囲内だと言える進路選択はできていますか。この時期に一番困るのは、保護者の人は真剣で、生徒の考えが定まっていないことです。いったい誰の人生の行く先を考えているのか。生徒の顔を見ても、まるで第三者の進路について話しているような、そんな人もいます。一月には、公立高校の受験校を確定していくことになります。自分を大切にしましょう。
今やらなければならないことは、どんなことでしょうか?それは、『悩む』ということです。今しっかり悩んで決断をすることの意味は、自分を納得させられるかどうかというところにつながります。きちんと悩んだ人は、第一希望校に落ちてしまっても、次の高校できっと自分の力を発揮することができると思います。一方、他人任せな進路選択をして受験がうまくいかなかった人は、第一志望ではない高校に入学してうまくいかないときに、受験前で人任せにしたように、うまくいかないことを、また他人のせいにしてしまうのではないでしょうか。
本当の進路選択は、どんな進路になっても心で受け入れて、前向きに進む気持ちを決めることです。そして、そういう気持ちを作ることができた人は、次の三年間を必ず有意義なものにできると思います。三年生のみなさん、悩み抜いて素敵な人生を送ってください。今一生懸命に悩んでいる人、それは必ず意味のあることです。あと少しです。家族や学校の先生たちと力を合わせて頑張りましょう。最後まで応援しています。
【今日の給食】
今日の給食は、ねぎ鶏丼、牛乳、磯香和え、根菜のポトフ、ミルクプリンでした。まず、失敗してしまったのは、ねぎ鶏丼なのに、ねぎ鶏の部分を別で食べてしまったことです。大失敗です。給食センターの方のイメージを裏切った食べ方でした。ごはんの上に甘辛のねぎ鶏を載せて口に運ぶことで成り立つ一品だったのに、やってしまいました。きっと何も考えず、別々に食べた人が多いのではないでしょうか。もともと、別々で食べたかった人はそれで何も問題ないのでしょうが。今日の給食は、初めて悔やまれる給食となりました。これだけは、伝えておかなければなりません。今日の給食も本当においしかったです。ありがとうございました。ごちそうさまでした。
