3年生の修了式が行われました。皆勤賞の生徒が呼ばれ舞台上に上げられました。校長からは、壇上の生徒を褒め称える声がかけられました。3年間遅刻・早退がなく、欠席することがないということが、なかなかできることではないことだと話され、見守る生徒たちも「本当にすごいわ」「俺、今月でもう2回休んどるし…」と壇上の生徒に心から尊敬のまなざしが送られました。自然と拍手が沸き起こり、とてもあたたかな雰囲気で授与が行われました。この雰囲気を作れる3年生がいたから、今の甚目寺南中学校があるのだと再確認させてもらいました。
校長の話は、「甚目寺南中学校がこんなにも落ち着いたのは、どこかでみなさんの力が働いていたにちがいありません。ありがとうございます。卒業式は明日ですが、3月31日までは甚目寺南中学校の生徒です。卒業してから2・3週間もすると、全員の進路が確定します。次につながるような生活をしていってください。本当にこの1年間ありがとう。感謝しています。」と締めくくられました。何度も『ありがとう』と『感謝』という言葉が聞けました。
中学校3年間が全員素晴らしいものだったと言えると本当に嬉しいのですが、きっとそうではないのが現実でしょうか。まだ受検を控えている生徒や、人間関係に悩んでいる生徒、様々な問題を抱えている生徒がいることでしょう。しかし、大丈夫です。人生はこんなことで不幸せになるものではありません。いつでも立ち止まって休憩していいのです。そして、心に力がたまったら、また一歩踏み出してみましょう。勇気のいる一歩になるかもしれません。人には理解されないぐらい小さな一歩かもしれません。それでも、その一歩が自分の何かを変える一歩になっているはずです。どんな一歩かはわかりません。立ち向かうのか、にげるのか…どちらも自分が決めた一歩です。今抱えている問題は、いつか乗り越えられる、もしくは、逃げ切れます。ですから、大丈夫です。まずは一歩です。不安と期待を抱え、次のステージへ向かってください。と、その前に卒業式です。明日は晴れです。いい旅立ちの日にしましょう。顔晴れ!みんな!!
※1 正面玄関のモニュメントの写真が今日増えていることに気付いた人はいたでしょうか?
※2 テニスコートの台風で壊れたフェンスが直っていることに気付いた人はいたでしょうか?
視野を広げると変化がたくさんあります。自分のアンテナを高くしましょう。
【今日の給食】
今日の給食は、赤飯、牛乳、エビフライ、きんぴら、ふのすまし汁、お祝いデザートでした。卒業生は最後の給食となりました。
給食に出てくる料理で、あなたの好きな料理は何ですか?3年生は、小学校6年間、中学校3年間、1年間の登校日数が平均200日だとして、1800食の給食を食べてきました。これからは、もう食べることができません。最後まで、みんなのことを考えた、想いのこもった食事、感謝していただくことができたでしょうか。
給食の時間は、食育の時間です。食べるということがどういうことなのか。少しでも学んでいてくれたら嬉しいです。何を食べても、そこには命や人が、背景にあることを忘れないでください。今日もおいしかったです。本当にありがとうございました。ごちそうさまでした。
