今日はオアシス運動が行われました。本当に行うたびに保護者の方たちには頭が下がります。保護者の列の前を通るときに、あいさつができる生徒と恥ずかしそうに下を向いて通り過ぎる生徒がいます。全員が当たり前にあいさつできることが望ましいことですが、恥ずかしそうに下を向く気持ちも分からないではありません。もしかしたら、心の中であいさつをしてる生徒もいたのかもしれませんね。次の機会にはその心の声が声になることを願っていますよ。
さて、今日はそのあとに朝の心アップ道徳が行われました。吉野弘さんの夕焼けという詩から、各クラス考えました。このHPを読んでいるみなさんも読んでみてください。
この情景が、私はたまらなく切なく感じるとともに、人間そのものを表しているように思うのです。たかだか席を譲らなかったことに、人間は心を痛めます。そして、美しい夕日はそんな人の心とは関係なしに沈んでいき、なんだかドラマのワンシーンのように感じます。この娘は、「ここに座ってください」と一言言えれば、それで良かったのだろうがそれが言えなかった。2回席を譲ることができたのに、3回目は譲らなかった。
なんで譲らなかったと思いますか?
これが今日の心アップ道徳の内容です。みなさんはこの詩をどのように自分に返すのでしょうか?
生徒のみなさん、朝から今日は頭をフル回転させてましたね。一生懸命考えていることが本当に素敵な姿でした。きっとこの娘を通して、やさしい心の持主になったのでしょうね。今日も心を震わせることを自然にできた人がいて、先週よりまた、あたたかな学校になったのかなと思いました。
【今日の給食】
今日の給食は、ごはん、牛乳、サバの味噌煮、ホウレンソウの胡麻和え、けんちん汁、みたらし団子でした。サバの味噌煮は定食屋で頼んで出てくるような完成度で、一口で幸せになれました。ホウレンソウの胡麻和えは、少し甘く味付けがされていて食べやすかったです。けんちん汁は、ねぎの風味と食感がいいアクセントになっていて、ごぼう、大根がさらに味を深めてくれていました。最後に、このみたらし団子。写真を見ればわかりますが、タレが中に入っているのです。団子の上にかかっていると、手を汚すだけでなく、なんか食器についたタレがもったいなく感じます。そんなことが一切ないのです。すばらしい一品また発見です。今日の給食も本当においしかったです。ありがとうございました。ごちそうさまでした。
