11月28日(月)の1時間目に、1年生は体育館で弁当の日に向けたオリエンテーションを行いました。
弁当の日とは、前日までにおうちの人と一緒に買い出しに行き、食材をそろえ、自分だけのオリジナル弁当をつくる取組です。この活動のねらいは親が手伝わないことで、一人前になりたいという子どもが本来もっている「生きる力」や「自立心」を育てようというものです。
今日は、給食センターより栄養教諭の先生をお招きし、12月5日(月)の弁当の日の本番に向けて、弁当の日のねらいや弁当を作るうえで大切にすることなどを学びました。
弁当を作る上で大切にすることとして「旬の食材」を使うことが挙げられました。生徒たちは講師の先生の話を聞きながら、しっかりとプリントにメモを取っていました。自分のための自分だけのオリジナル弁当がどんなふうになるか楽しみです。。
