一年生は中学校に入って初めての定期テストです。二年生は野外学習を終えて、集中しづらい環境でのテスト。三年生は、自分の進路に関わるテストです。それぞれの学年で課題をもってこの日を迎えることができたでしょうか。
一年生は、これまで頑張った学習の総括をして、今の時点で新しい環境に本当について行けているのか。
二年生は、野外学習の準備など、余裕のない中でどれだけ時間を有効活用し、前もって計画を立てて学習ができたのか。
三年生は、自分の進路を見据えて、自分のための努力をこの日まで意識して迎えることができたのか。
といった課題をもっていられたら、意味のあるテストかもしれません。どうしても、評価を意識してテストをしてしまいます。その感覚はもっていて構わないと思いますが、同時に本来の意味合いの「自分をチェックする」という面は忘れてほしくないものです。頭の善し悪しはあって当然です。ある子は1ページの内容を5分で覚えることができて、別のある子は、30分以上かけて覚えます。時間をかけないと覚えることができないのは、単純に覚え方が悪いこともあるかもしれませんが、一人一人の資質によるものもあります。ですから、自分のテストに対する姿勢を生徒のみなさんには、テストをきっかけに考えてほしいのです。こうやって書いている私自身も、人の5倍近く時間をかけないと内容が入ってこない人です。ですから、時間がかかる人だと自分で分かったら、時間さえかければ覚えられるのだと考えて、人より多く時間をとってきました。何事も諦めないことが大切です。
保護者の方は頭ごなしではなく、生活の仕方や勉強に対する姿勢を見た上で、どんな声かけをしてあげたらよいか、考えてもらえるとよいと思います。やる気のでる言葉、応援していても、やる気を削いでしまう言葉。叱咤激励のつもりでかけた言葉でも、その言葉を励みにする子、そうでない子とさまざまです。
あと一日、生徒のみなさんは自分にあった方法で、自分のための勉強を頑張ってください。さらに、周りのいろんな声を自分の力に変えていってくださいね。そして、頑張る生徒を周りの大人で支えて、集中しやすい環境をつくってあげましょう。
【今日の給食】
今日の給食は、ミルクロールパン、牛乳、鶏肉のマーマレード焼き、コーンスープ、フルーツ和えでした。今日のメニューを見たときに、量が足りないかも…と思いました。それは、「コーンスープ」にはコーンとクルトンしか入っていないという先入観でした。学校のコーンスープは、とても具だくさんです。鶏肉のマーマレード焼きもボリュームがあって、思っているほどの甘さはなく、ほどよい味でした。今日もおいしくいただきました。ありがとうございました。
