『卒業式はチューリップやガーベラが咲いて、花壇が彩るだろう』というような内容をホームページに以前書きました。が、しかし、チューリップはこんな時期に咲く花ではないと、やっと調べて分かりました。ということで、卒業式までにチューリップは咲きません。せっかく花壇を花でいっぱいにして、卒業式を彩るつもりだったのに…秋にもう失敗していたとは…申し訳ない3年生。
そんな花壇にチューリップの芽が顔を出し始めました。最近の暖かな日差しに触発されて、次から次へと芽を出しています。こういう時に日本人は、『春の息吹を感じます』という表現を使います。
『息吹』の意味は
1.息を吐くこと。また、吐いた息、呼吸、息
2.(活動を行う前の)気配、生気(生き生きとした気力)、きざしです。
春の息吹は2の意味で使われます。日本人は春になると、生気に満ちた気配を感じてきたのでしょう。生気に満ちた気配は、いい影響を与えてくれます。みなさんは、そんな気配を感じる心をもっているでしょうか。花壇から、生きる力をもらいましょう。今日は、2年生の女子生徒複数人がチューリップの芽を観察して、元気をもらっていました。「わー芽が出とる」「ほんとだぁー」この会話が私にも元気をくれます。黙ったまま静かに芽を出したチューリップ、花も咲いていないのに、もう小さな感動をくれました。これからもっと暖かくなってくると、さらにたくさんの息吹を感じることでしょう。
春は、年度が変わり、環境が変わり、自分の周りの人が変わる機会があります。ですから、『変わる』がキーワードの季節です。そして、この季節は変わるだけでなく、『変える』こともできます。自分自身をです。年度末には今年度をしっかり振り返り、自分を変えるいい機会です。新しい自分の芽を出し、周りにいい影響を与えられるような人になりましょう。チューリップのように…
【今日の給食】
今日の給食は、ねぎ鶏丼、牛乳、ホウレンソウの和え物、具だくさん汁、セレクトデザート(原宿ドック、杏仁豆腐)でした。何カ月前に出た、ねぎ鶏丼。実は私、出張で食べておらず、2月の献立が配られた1月終わりから、ずっと楽しみにしてきました。ですから、給食を見ただけで感動しました。味も素晴らしかったです。甘辛のとろみのあるタレが、本当においしかったです。今日もごはんのおかわりをしそうでした。今日もおいしかったです。本当にありがとうございました。ごちそうさまでした。
